My___centerのブログ

君に対してのお返事

 きっとお兄さんはすやすや夢の中であろう。後で電話かけて出させるけど、出てくれるかな。出てから中で夢の中で私のことを少しでも思っててくれるでしょうか。欲張りですが私は君が寝てる間も君の脳内を支配していたいと考えます。少しは君の理想の強欲お姉さんに近づいたでしょうか、欲深です。

 君は私の物語の登場人物じゃないって話、そんなわけはありません。君も案外卑屈でネガティブ人間なんだなあとクスッと共感を覚えていました。でもそんなわけはありません。私が落ち込んだ時君の上辺ポジポジになんど浮上させられたか。君の野球をしている姿にどれだけ刺激をもらったか。君がセカオワさんのDVDを貸してくれたこと、そこに挟まれてた君からの手紙が少しだけ私を心強くさせてくれたか。あなたはきっとこれを知らないわよね、だって言わないし言ったところで私に対して好意を抱いていなかったのだから。好意も持たない人にそんなこと思わせるくらいにキラキラしているオーラを、雰囲気を、ムードを醸し出してたと私は思う。ここまでは君が知り得ないかもしれないこと。でも君が私に好意を持ち、手を取り握ってくれること体に触れると君特有大音量拍動が体を伝って私もつられて拍動が大きくなることとか、君の愚直とも言える大きな愛情を私にストレートに綴って、直ぐに言葉や文字として表してくれること。そんな貴方に私は救われたりあたたかな気持ちになったりします。大袈裟だと君は感じるかもしれないけれど、ご飯が美味しいと感じるのも君といるからです。それくらい君は私の中の大きな存在であり切り離せないし剥がせないし取れないしもはや君の居場所が私です。君は私にとってそんな人です。私の物語に君がいなかったら今の私は形成されてないよ。ありがとう私の中にいてくれて、私の一部です。

 

だいすき。