My___centerのブログ

君に対してのお返事

きみの匂い

 君の匂いの絵を描き始めたので何かそれにまつわるお話を。君の匂いは私はとても好きでもうそれは日課のように常日頃鼻にTシャツ押し付けて堪能してるし、匂いを纏った空気で深く息を吸い込んだらそのままごくんって飲み込んで肺まで届けて、満たして、って1人お部屋で楽しんでる。Tシャツを握りしめると普通のお洋服より柔らかくて大切に両の手で包み込まなくては!とハッとします。

このTシャツを借りてからまだ1週間と経過していないけどもう匂いの化学反応が起こり始めてるのが残念半分、わたしの匂いとマーブルになって嬉しい半分かな。匂いが薄れてるわけじゃないからよしとしよう。まだTシャツしか使用してないからね、タオルもズボンもあるからあと3度はこの変化を体感することができるね、よきかなよきかな

 まあ君のTシャツの扱いについてはこの辺で。とりあえず愛でてますよってことが伝わればいいかな、と思いまして。でもやっぱり君本来の匂いとはベツモノだと確信してるよ。昨日から君の匂いの絵を描き始めて、どちらの匂いを描こうか迷ったけど、君本来の匂い描こうかなという結論に至った。あの絵はイメージであって抽象的なものだから解説するのがあまり得意ではないのだけど(それこそ「察して」って感じ)、一言で言うなら「骨の髄まで」って感じの匂いだよ君の匂いって。そして感覚的にはとても甘い甘い匂い。近くにいたり、君が動く度にふわふわ漂う君の匂いは華やかさを包み込んだ柔らかい布のようなもの、君の肌から感じられるものはそれよりも断然濃くて、君の熱で蕩けて溢れ出てる匂いはもっと強くて貪りたくなる。官能的で君の匂いが蜜のように照り輝いてるから、わたしは君を余裕ない状態にさせたいんだよ。余裕がない状態なら体の熱が段違いでより一層わたしを誘うような甘ったるさをを醸し出してくれるのでは、と思います。それを口実に襲いたい。もっと君の匂いに搾取されたい溺れたい染まりたい。

 話は変わって高校生の時の印象に残ってる君の匂いのお話。高2の冬の部活の時、生理中+外気の冷たさにやられてお腹が痛くてたまらなかった私にグラコンを貸してくれたの、覚えてますか?あの時君の匂いを正しく知って、そこからずっと覚えてます。、やっぱり記憶と匂いは結びつきやすいっていうものね、納得。

 

さて。時間をおいてしまったので書くことがわからなくなってしまいました。なのでおわり。

まじ自分は鶏なので寝たら忘れます。でも恨みつらみは死ぬほど根に持つ人間です。てへ。